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マットレスの正しい処分方法6選!損しない捨て方を専門家が徹底解説

マットレスの正しい処分方法6選!損しない捨て方を専門家が徹底解説

寝具の中でもマットレスは大きくて重いため、処分に苦労するもののひとつです。何とか楽に捨てられないかな?と悩んだことはないでしょうか。

今回はマットレスを一番簡単にお得に処分できる方法を徹底解説。マットレスの処分に悩んだら是非参考にしてください。

この記事の目次

マットレスの処分方法・6つ

ここではお得にマットレスを処分できる方法をご紹介します。ご自身にあった処分方法をお選びください。

マットレスの処分方法①|粗大ごみとして捨てる

粗大ごみとして捨てる

いらなくなったマットレスは、自治体で有料の「粗大ごみ」として処分できます。処分方法や料金は各自治体によって異なるため、市役所のホームページで確認しましょう。

マットレスの処分を自治体へ依頼する流れ

ここでは、マットレスを粗大ごみとして自治体に依頼する流れをご紹介します。

自治体でマットレスの処分手順①|処分の申込みを行う

自治体のホームページや電話などで申し込みを行います。受付は平日のみの場合が多いため注意しましょう。申し込みの際、日時や料金などの案内があるため、メモの準備をしておくと安心です。

自治体でマットレスの処分手順②|粗大ごみ処理券の購入

自治体より料金の案内があったら、粗大ごみ処理券(粗大ごみシール)を購入します。粗大ごみシールはコンビニやスーパーなどで購入OK。多めに貼ってもお釣りはでませんので、ぴったりの金額を用意しましょう。

自治体でマットレスの処分手順③|粗大ごみシールをマットレスに貼る

購入した粗大ごみシールをマットレスに貼ります。シールは見えやすく、目立つ場所に貼りましょう。

マットレスの素材によっては貼りつきづらい可能性もあるため、剥がれないようテープなどで補強するのもおすすめです。

自治体でマットレスの処分手順④|指定日時に収集場所へ持っていく

指定された日時に回収場所へ運びましょう。捨てる際は、粗大ごみシールがしっかりと見えるように置くと、回収がスムーズに行われます。

自治体でマットレスの処分手順⑤|回収

無事回収されれば処分は完了です。

自治体にかかるマットレスの処分費用

処分費用は自治体によって異なり、東京都江東区の場合はシングル用マットレスで1,200円、キングサイズなら2,000円かかります。サイズによって金額が大きく異なるため、あらかじめ確認しましょう。

自治体でマットレスを処分するメリット・デメリット

自治体でマットレスを処分するメリット・デメリット

マットレスの処分を自治体に依頼する場合のメリットやデメリットは以下の通りです。

自治体でマットレスを処分メリット①|安心感がある

自治体が回収・処分を行うため、確実で安心感があります。不法投棄の心配もないため、悪徳業者にひっかかりたくない人におすすめです。

自治体でマットレスを処分メリット②|処分費用が一律

自治体で処分費用がある程度決まっているので、いつ出しても同じ値段で処分できます。万が一料金に変動があっても、申し込み前に確認できるので、高額請求を受ける可能性はありません。

自治体でマットレスを処分デメリット①|回収まで時間がかかる

自治体にマットレスの処分を依頼する場合、即日対応はできません。ほとんどの場合、数日から一週間後が回収日となります。急いでいるときには不向きといえるでしょう。

自治体でマットレスを処分デメリット②|たくさんの粗大ごみを一度に出せない可能性がある

自治体によっては、「一回の回収につき○個まで」と上限があることも。そのため一度に大量に処分したい時にはおすすめできません。

マットレスの処分方法②|解体して処分する

解体して処分する

細かく裁断するなどで解体すれば家庭ゴミ(可燃物)として処分可能です。一般ごみとして出せば処分費用はかかりません。

マットレスを解体して処分する流れ

ここでは、マットレスを解体して処分する流れをご紹介します。

解体してマットレスの処分手順①|マットレスを解体するための道具を用意する

マットレスと解体するための道具を揃えましょう。主にハサミやカッター・軍手、スプリングが入って入ればニッパーがあると便利。ハサミは裁縫用の大きなものが使いやすいです。よく切れるものを使いましょう。

解体してマットレスの処分手順②|マットレスを解体する

マットレスの解体に入ります。布や綿が飛び散る可能性が高いため、室内で行う場合はマスクをしましょう。

分解方法はまずマットレスの真ん中を切り、素材ごとに剝がして進めるとスムーズです。ケガには十分注意しましょう。

解体してマットレスの処分手順③|素材ごとに仕分ける

マットレスには綿やウレタン・不織布・フェルト・スプリングなど様々な素材が使われています。解体が終わったら、素材ごとに仕分けを行いましょう。スプリングや鉄フレームは燃えないので、不燃ゴミです。

解体してマットレスの処分手順④|ゴミの日に出す

解体したマットレスをゴミ袋に詰め、ゴミの日に出します。スプリングをゴミ袋に詰める際には、飛び出さないように注意しましょう。無事回収されれば、処分は完了です。

解体してかかるマットレスの処分費用

自分で解体する場合は、処分費用はかかりません。ただしハサミやニッパーなどがない場合は購入する必要があります。

解体してマットレスを処分するメリット・デメリット

解体してマットレスを処分するメリット・デメリット

マットレスを解体して処分する際のメリットやデメリットを見ていきましょう。

解体してマットレスを処分メリット①|お金がかからない

自分で解体すると処分費用はかかりません。費用をかけずに処分したい人にはお勧めの方法です。

解体してマットレスを処分メリット②|処分のための手続きが不要

本来であれば自治体に申し込みをしたり、回収業者を探す必要があります。しかし自分で解体すれば処分に必要な手続きは一切必要ありません。

解体してマットレスを処分デメリット①|素材によっては処分が難しい

マットレスによっては大きなパーツを切断する必要があり、大変な時間と労力がかかります。

またスチールなど素材によってはノコギリを使っても簡単に切断できない可能性も。解体前に素材について確認しておきましょう。

解体してマットレスを処分デメリット②|広い場所が必要

室内でマットレスを解体する場合、布や綿が飛び散る可能性があります。場合によっては部屋中が埃だらけになってしまう可能性も…。

そのため解体にはある程度の広いスペースが必要です。部屋が狭い場合、作業がしづらく大変な思いをするかもしれません。

マットレスの処分方法③|オークションサイトやフリマサイトで売る

オークションサイトやフリマサイトで売る

状態が良いマットレスであれば、ネットオークションやフリマサイトで買い手がつくかもしれません。家にいながらいつでも出品できるので、忙しい人にもおすすめの方法です。

マットレスをフリマやネットオークションで処分する流れ

ここでは、ネットオークションやフリマアプリで処分する流れをご紹介します。

フリマやネットオークションでマットレスの処分手順①|オークションやフリマサイトに登録する

サイトを初めて利用する場合、登録が必要です。その際、自分の氏名や住所・電話番号が必要なので注意しましょう。登録完了すれば、その日から利用可能です。

フリマやネットオークションでマットレスの処分手順②|出品ページを作る

出品ページを作ります。マットレスの魅力が伝わるよう、写真はきれいに撮りましょう。なるべく明るい場所で撮ると、綺麗に写真が撮れます。汚れや傷がある場合はアップで撮影し、購入者にしっかりと伝えるとよいでしょう。

また説明文に書いておくと安心です。ごまかすようなことをしてしまうと、後にトラブルに発展する危険性があるので注意します。

フリマやネットオークションでマットレスの処分手順③|購入されたら発送する

マットレスが購入されたら、梱包して発送します。宅配業者によっては、梱包から発送までを行ってくれるところも。上手に利用するとよいでしょう。

フリマやネットオークションでマットレスの処分手順④|評価をして完了

マットレスが相手の元へ届き、問題なければ評価をして完了です。

フリマやネットオークションにかかるマットレスの処分費用

無料サイトを使えば、費用はかかりません。ただし売れた場合、売却代金の数%~10%ほどをサイト運営会社に支払う必要があることも。また梱包材や段ボールなど自己負担となります。

フリマやネットオークションでマットレスを処分するメリット・デメリット

フリマやネットオークションでマットレスを処分するメリット・デメリット

マットレスをネットオークションやフリマサイトで売る際のメリットやデメリットについて解説します。

フリマやネットオークションでマットレスを処分メリット①|匿名で利用できる

ほとんどのネットオークションやフリマサイトでは匿名で利用でき、相手に自分の名前や住所が伝わることはありません。そのためプライバシーに配慮して処分したい人におすすめです。

ただしオークションやフリマサイトに偽名や嘘の住所を登録するのはNGです。

フリマやネットオークションでマットレスを処分メリット②|ユーザーが多いので売れやすい

オークションやフリマサイトを使う人は多く、たくさんのユーザーがいます。ユーザーが多い分多くの人の目に留まりやすいため、売れる可能性が高まるでしょう。

フリマやネットオークションでマットレスを処分デメリット①|売れる保証はない

オークションやフリマサイトに出品したからといって、必ずしも売れる保証はありません。そのため売れるまではマットレスを手元に置いておく必要があり、置き場所に困る可能性も。「○日売れなかったら捨てる」といった期限を設けてみるのもおすすめです。

フリマやネットオークションでマットレスを処分デメリット②|値下げ交渉やコメントへの対応が面倒

オークションやフリマサイトでは、購入希望者とやりとりができる機能があります。商品に対する質問や値下げ交渉が主ですが、コメントだけして買わない人も少なくありません。細かなやり取りが苦手な人には不向きといえるでしょう。

マットレスの処分方法④|リサイクルショップに買い取ってもらう

リサイクルショップに買い取ってもらう

マットレスを捨てるのがもったいないと思ったら、リサイクルショップへ持ち込み処分する方法もあります。買い取ってもらえれば、処分費用をかけずにお小遣いになりますよ。

マットレスの処分をリサイクルショップへ依頼する流れ

ここでは、リサイクルショップでマットレスを処分する流れをご紹介します。

リサイクルショップでマットレスの処分手順①|売却するリサイクルショップを探す

マットレスを売りたいリサイクルショップを探します。お店によって査定額に差が出るため、時間があれば複数のお店をピックアップしておきましょう。

リサイクルショップでマットレスの処分手順②|査定を依頼する

お店に持ち込んで査定してもらいます。ショップによってはLINE査定や出張査定を行っていることも。複数のお店に査定を頼めば、おおよその相場が分かるのでおすすめです。

リサイクルショップでマットレスの処分手順③|売却する

納得できる査定額が出たら、売却します。売却には身分証が必要となる場合もあるため、あらかじめ準備しておきましょう。マットレスをお店に無事引き渡し、お金を受け取ったら処分は完了です。

リサイクルショップにかかるマットレスの処分費用

リサイクルショップに買い取りを依頼する場合、費用はかかりません。ただし宅配買取を利用する場合、送料は自己負担となる可能性もあります。

リサイクルショップでマットレスを処分するメリット・デメリット

リサイクルショップでマットレスを処分するメリット・デメリット

マットレスをリサイクルショップに売却する際のメリットやデメリットを紹介します。

リサイクルショップでマットレスを処分メリット①|お金になる

買取であるため、お金になります。ただしショップによって買取金額が異なる点に注意しましょう。汚れやほこりを取るなど少しでも状態をよくしておくと、査定額が上がりやすくなります。

リサイクルショップでマットレスを処分メリット②|直接持ち込むだけでOK

オークションやフリマサイトと違い、リサイクルショップなら出品や梱包の手間がありません。営業時間内に持ち込めばすぐに査定可能です。

リサイクルショップでマットレスを処分デメリット①|持ち込みが大変

マットレスによってはリサイクルショップに持ち込むのが大変です。大きなものや重たいものの場合は、宅配買取を行っているお店を探しましょう。

リサイクルショップでマットレスを処分デメリット②|忙しい人はショップに行くのが難しい

リサイクルショップには営業時間があります。そのため忙しい人は時間が合わず、持ち込みが難しいことも。忙しくてお店にいけない場合は、他の方法も検討してみましょう。

マットレスの処分方法⑤|クリーンセンターに持ち込む

クリーンセンターに持ち込む

マットレスが大きく、指定場所周辺の道をふさいでしまう恐れがある場合は、クリーンセンターに持ち込むのがおすすめです。クリーンセンターとは自治体が管理するごみ処理場で、住民であれば誰でも利用できます。

マットレスの処分をクリーンセンターへ依頼する流れ

ここでは、クリーンセンターでマットレスを処分する流れをご紹介します。

クリーンセンターでマットレスの処分手順①|電話で申し込みを行う

市区町村のクリーンセンターに電話で申し込みを行います。その際日時や料金の案内があるので、メモを取っておきましょう。

クリーンセンターでマットレスの処分手順②|マットレスをクリーンセンターに運ぶ

マットレスをクリーンセンターに自分で運び込みます。宅配などでは受け付けていないので注意しましょう。

クリーンセンターでマットレスの処分手順③|引き渡して完了

マットレスを引き渡し、料金を支払えば処分は完了です。

クリーンセンターにかかるマットレスの処分費用

処分費用はマットレスの重さによって異なります。例えば東京都の場合、1キロあたり15.5円です。一般的に厚さ5センチの低反発ウレタンのマットレスが約6キロ、コイルの入った厚さ18センチのマットレスなら約22キロが目安。

一枚当たりおおよそ100円から300円くらいと見積もっておくとよいでしょう。

クリーンセンターでマットレスを処分するメリット・デメリット

クリーンセンターでマットレスを処分するメリット・デメリット

マットレスをクリーンセンターに持ち込む際のメリットやデメリットは以下の通りです。

クリーンセンターでマットレスを処分メリット①|処理手数料が抑えられる

自分で持ち込む場合、自治体に回収を依頼するよりも費用が抑えられます。持ち込むのは手間ですが、費用を安く済ませたい場合や、時間がある場合におすすめです。

クリーンセンターでマットレスを処分メリット②|安心感がある

自治体が処分するため、不法投棄や高額請求の不安もなく安心して依頼できます。特に悪徳業者に当たらないか不安な人におすすめの方法です。

クリーンセンターでマットレスを処分デメリット①|搬送する必要がある

クリーンセンターに持ち込むには、自分で搬送しなければなりません。そのため車が必要です。もしレンタカーを借りる場合、費用がかかってしまい、かえって高くつく可能性もあるため注意しましょう。

クリーンセンターでマットレスを処分デメリット②|土日は対応していない可能性がある

自治体にもよりますが、土日やゴールデンウィーク・年末年始などの時期は対応していない可能性があります。そのためタイミングによっては利用できません。

マットレスの処分方法⑥|不用品回収業者に依頼する

不用品回収業者に依頼する

不用品回収業者なら自分でマットレスを運び出す必要もなく、業者におまかせできます。またたくさん出しても料金が一定の「定額パック」を採用している業者も。マットレス以外にも捨てたいものがある時は、検討してみましょう。

マットレスの処分を不用品回収業者へ依頼する流れ

ここでは、不用品回収業者でマットレスを処分する流れをご紹介します。

不用品回収業者でマットレスの処分手順①|不用品回収業者を探す

ネットやチラシなどで不用品回収業者を探しましょう。業者によって費用やサービスが異なります。複数の業者を比較したうえで選びましょう。

不用品回収業者でマットレスの処分手順②|事前に見積もりを取る

気になる不用品回収業者が見つかったら、問い合わせの上見積もりを取りましょう。できれば見積もりは、複数の業者から取るのがおすすめ。おおよその相場が分かります。

ただし「安い」といった理由だけで業者を決定する場合は注意しましょう。中には悪徳な業者が紛れ込んでいる可能性もゼロではありません。合計金額だけでなく内訳にも注目し、不明な点は質問しましょう。

不用品回収業者でマットレスの処分手順③|依頼をする

業者が決まったら、相談して作業日時を決定します。作業時に注意してほしい点があれば、前もって伝えておきましょう。

不用品回収業者でマットレスの処分手順④|回収・処分

作業当日に不用品を引き渡して完了です。

不用品回収業者にかかるマットレスの処分費用

処分費用は業者によって異なります。必ず前もって見積もりを取ってから依頼しましょう。また処分費用のほかに回収費用や基本料金が必要な場合も。後から高額な上乗せ請求に遭わないよう、オプションについても確認しましょう。

不用品回収業者でマットレスを処分するメリット・デメリット

不用品回収業者でマットレスを処分するメリット・デメリット

不用品回収業者に依頼する際のメリット・デメリットは以下の通りです。

不用品回収業者でマットレスを処分メリット①|作業時間の柔軟な対応が可能

不用品回収業者なら、作業時間の相談ができます。例えば「昼間は忙しいから夜間に来てほしい」「朝、仕事に行く前の時間帯に来てほしい」などの相談もOK。ライフスタイルに合わせて自由に時間を選べます。

不用品回収業者でマットレスを処分メリット②|ほとんどの不用品が回収可能

不用品回収業者なら、生ごみや食品・液体など一部を除き、ほとんどの物が回収可能です。
また分別もスタッフが行うため、当日は不用品を集めておくだけでOK。処分できる物が幅広いのも、不用品回収業者の魅力です。

不用品回収業者でマットレスを処分デメリット①|繁忙期は予約が取れないことがある

引っ越しシーズンや年末年始などの繁忙期には予約が取りづらい可能性があります。時期をずらすか、早めの予約・相談がおすすめです。

不用品回収業者でマットレスを処分デメリット②|高くつくこともある

不用品回収業者によっては処分費用のほか、基本料金や回収費用などがかかる会社もあります。トータルコストが高くつく可能性もあるため注意しましょう。ただし大きなものや重いものを処分したい場合は、搬出から行ってくれるメリットもあります。

マットレスの処分前に寿命と劣化のサインを確認しよう!

マットレスの処分前に寿命と劣化のサインを確認しよう!

「マットレスっていつが処分時?」と悩んだことはありませんか。見た目は丈夫そうに見えるマットレスでも、見えない部分で徐々に劣化が進んでいます。ここでは買い替えのタイミングを見極めるためのポイント見ていきましょう。

マットレスの処分前の買い替えタイミング①|へこみやきしみがある

マットレスの中央がへこんでいたり、起き上がる際にきしみが聞こえる時は、かなり使い込んでいる証拠です。

ダメージが蓄積されたマットレスを使い続けていると、生地がやぶれてスプリングが飛び出し、ケガをすることも!一般的にマットレスは10年使ったら買い替え時と言われています。

マットレスの処分前の買い替えタイミング②|マットレスに反発力がない

購入時よりも柔らかくなり、弾力がなくなっていたら買い替えのタイミングです。特にウレタンタイプのマットレスは弾力がなくなると寝心地が悪くなるため、交換を検討しましょう。

マットレスの処分前の買い替えタイミング③|寝起きの時に体に痛みを感じる

寝起きに肩や腰・首に痛みを感じたら、マットレスが体に合っていない可能性があります。寝心地が悪いだけでなく、体に悪影響を与える恐れがあるため、買い替えるのがおすすめです。体が休まらないマットレスを使い続けるのは、あまりいいことではありません。

マットレスの処分前の買い替えタイミング④|カビが発生している

マットレスにカビが発生している場合はすぐに買い替えましょう。そのまま使用を続けると健康に害を及ぼす可能性があります。カビはアレルギー性皮膚炎や喘息・鼻炎の原因となることも。特に高齢者や子供は注意しましょう。

マットレスの処分前にココを押さえれば失敗なし!不用品回収業者に依頼する際のポイント・3つ

マットレスの処分前にココを押さえれば失敗なし!不用品回収業者に依頼する際のポイント・3つ

不用品回収業者に依頼する際、「何を基準に会社を選べばいいの?」と悩みますよね。ここでは業者選びに失敗しないためのポイントを解説します。

マットレスの処分で不用品回収業者を選ぶポイント①|料金が明確であるか

優良な不用品回収業者の場合、費用が明確になっていることがほとんどです。料金についてわからない点は、質問すれば答えてくれます。

逆に悪質な業者では料金が曖昧だったり、質問しても曖昧な回答しか返ってこない可能性が高いため注意しましょう。悪徳業者とのトラブルで最も多いものは、料金に関することです。

不用品回収業者に依頼する際には、サービス内容や料金の内訳・追加料金についても明確にし、必ず見積もりを作ってもらいましょう。

マットレスの処分で不用品回収業者を選ぶポイント②|ホームページで実績を確認する

不用品回収業者のホームページに掲載されている、実績にも注目してみましょう。普段どのような作業をしているかが確認でき、依頼時のイメージも湧きます。

また実際に利用した人の声は貴重です。ホームページにお客様の声が掲載されている場合は、併せて見ておきましょう。実際に依頼するときの安心材料にもなります。

マットレスの処分で不用品回収業者を選ぶポイント③|即日対応や日付指定が可能か

例えば引っ越し前など、忙しい時期だからこそ不用品回収は素早く終わらせたいですよね。急ぎであれば即日対応や日付指定に対応できる不用品回収業者を選ぶとよいでしょう。

不用品回収業者なら、曜日や時間帯の指定が細かく可能。また会社によっては女性スタッフを選ぶこともできます。

一人暮らしの女性や男性作業員に不安を感じる人にはぴったりですね。自分がこだわりたいポイントを考えながら、業者選びをするとよいでしょう。

マットレスを処分するなら不用品回収業者で決まり!

マットレスを処分するなら不用品回収業者で決まり!

不用品回収業者なら、自分では捨てにくいものや自治体で回収できないものも処分できます。また再利用できる品物を買い取ってもらえれば、料金を大幅に抑えることもできるでしょう。ここでは不用品回収業者とその他の処分方法を比較してみます。

不用品回収業者 引っ越し業者 リサイクルショップ 自治体
日時指定 × × ×
即日対応 × ×
スタッフの指定 × × ×
買取り ×

引っ越し業者の場合、回収は引っ越しと同時に行う場合が多く、日付や時間の指定はできません。

リサイクルショップは持ち込んだ日に即日買取可能ですが、スタッフの指定は不可。対応したスタッフによって査定額が変わってしまう可能性もあります。自治体は日付指定や即日対応はできず、買い取りも行っていません。

しかし不用品回収業者なら日時指定や即日対応が可能です。また会社によっては女性スタッフの指定もOK。回収時に注意してほしい点なども念入りにヒアリングしてくれるため、初めてでも安心して利用できます。

また不用品の搬出から回収・処分までワンストップなので、当日は立ち会いだけでOK。体力に自信がなくても、疲れていても、スタッフに全ておまかせできます。

マットレスの処分でよくある質問・3つ

マットレスの処分でよくある質問・3つ

ここではマットレスの処分についてお客様よりよく頂く質問をまとめています。処分時の参考にしてください。

マットレス処分でよくある質問①|マットレスはどんな状態で不用品回収業者に渡せばいいのですか?

専門家が解決方法をアドバイス

ベッドから取り外し、そのままの状態で引き渡せばOKです。買い取りを希望しない場合は、特に汚れを落とす必要もありません。

マットレス処分でよくある質問②|ベッドの処分をお願いしたら、マットレスも一緒に持って行ってくれますか?

専門家が解決方法をアドバイス

両方を同時に処分したいのであれば、ベッドだけでなくマットレスの処分依頼が必要です。業者によってはベッドとマットレスそれぞれに料金がかかるため注意しましょう。ただし「定額パック」などの積み放題を利用すれば、まとめて処分も可能です。

マットレス処分でよくある質問③|マットレス一枚からでも回収してくれますか?

専門家が解決方法をアドバイス

不用品回収業者によっては可能です。問い合わせてみるとよいでしょう。ただし回収を依頼する品物が少ない場合、自治体に依頼したほうがリーズナブルに処分できることも。不用品回収業者から見積もりを取ったうえで比較してみるのがおすすめです。

マットレスの処分なら素早くリーズナブルに対応可能なナクスルにおまかせください!

マットレスの処分なら素早くリーズナブルに対応可能なナクスルにおまかせください!

重くて大きなマットレスは処分が大変です。もし自分では限界と感じたら、ナクスルにご相談ください。当社ではマットレスだけでなく、家具や家電・自転車・バイクまで幅広く回収いたします。

自治体では対応できないバッテリーやタイヤにも対応しているので、まずはお気軽にご連絡ください。

当社はただ回収するだけの会社ではありません。お客様の事情に寄り添い、一人一人に最適なプランのご提案をさせていただきます。またお客様より頂いたご要望をスタッフ全員で共有しあい、よりよいサービス向上のための努力を惜しみません。

ナクスルの強みのひとつに「女性スタッフの在籍」があります。当社は昔男性スタッフが大半を占めておりました。そんな時、ある女性のお客様より「女性スタッフが増えればいいのに…」と言ったお声が!すぐに反映させて頂き、女性スタッフを増やしたところ大好評。

今では一人暮らしの女性や男性スタッフに不安がある方からも、たくさんご依頼頂けるようになりました。

お客様が当社をご利用いただき、気になる点があればぜひお声をお寄せください。スタッフ全員で話し合い、今後の参考にさせていただきます。

ナクスルは地域の皆様に育てていただいた会社です。これからも皆様のお役に立てる企業を目指しますので、困ったことがございましたらお気軽にご相談ください。

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