稲城市
にお住まいの方へ

引用元：稲城市役所 稲城市ホームページ

東京都稲城市は東京都の中南部に位置し、神奈川県川崎市に接しています。さらに北部には多摩川・中央部には三沢川が流れる、水源豊かな都市です。

市内には、起伏の激しい地形を生かしたゴルフ場が点在。ゴルフ場が市の面積を占める割合は、全国最大です。中心となる駅周辺には「ペアリーロード稲城商店街」があり、休日には大勢の人で賑わいます。

ペアリーロード稲城商店街は昭和40年に完成し、以来、東京都稲城市とともに歩んできました。昭和の面影をそのままに、タイムスリップしたような感覚が味わえる商店街です。

また東京都稲城市はアクセスのよさから、都心へのベッドタウンとしても成長してきました。北部をJR南武線、中央部を京王相模原線が走り、いずれも都心への重要な手段となっています。

周辺には役所や商業施設もたくさんあり、市の中核を形成。多摩ニュータウンや若葉台では大きな集合住宅も多く見られ、人々の生活の拠点となっています。

引用元：稲城市役所 稲城市ホームページ

東京都稲城市では、かつて豊かな多摩川の水源を生かした稲作が盛んでした。しかし高度経済成長期とともに宅地化が進み衰退。近年はナシやブドウなどの果物が盛んに作られており、都内でも気軽に農業に触れられる場所として人気があります。

特にナシは江戸時代から作られており、明治期には本格的な商業栽培にまで発展。約20種類が栽培され、中でもブランド品種「稲城」が有名。東京都稲城市のブランドとして知られ、大玉で甘味の強いナシです。

また市場にはほとんど出回らず、東京都稲城市内でしか手に入らないこともあり、「幻のナシ」とも呼ばれています。ナシが名産なだけあり、ご当地キャラクターもナシをモチーフにした「稲城なしのすけ」を採用。

「機動戦士ガンダム」や「タイムボガン」シリーズを手がけた、大河原邦男先生と、マルチクリエイターの井上ガジェット先生がデザインしました。稲城なしのすけの特技はフルーツバスケットで、趣味は散歩。東京都稲城市をホームタウンとするサッカーチーム「東京ヴェルディ」の応援にも出かけています。

他にもレジャースポットでは東京都稲城市と神奈川県川崎市多摩区にまたがる「よみうりランド」が有名。昭和39年に開園して以降、年間200万人が来場する観光スポットにまで成長。園内はアトラクションからプールまで楽しめ、一年を通して家族連れやカップルで賑わいます。

詳しくは
① 稲城市の【特色･特徴】を表す行政サービス･行政情報｜生活ガイド.com
② 稲城市 | 市町村紹介 | 多摩の魅力発信プロジェクト
③ 生活満足度「はなまる」な街、稲城市の住みやすさ
④ 【ホームメイト】稲城市のタウン情報／ご当地あれこれ
⑤ ペアリーロード商店街へようこそ | ペアリーロード稲城商店街
のページをご確認ください。

東京都稲城市では、主に以下のゴミを粗大ごみと定めています。

1. 1辺が50センチメートル以上
2. 3辺の和が100センチメートル以上
3. 重さが5キロ以上のもの

処分方法は主に2つあります。

1. 戸別回収
2. 直接持ち込み

粗大ごみの処分を依頼する際には、予め予約が必要です。方法は以下の通りです。

東京都稲城市で粗大ごみの処分を行う方法は以下の通りです。

まずは電話もしくは電子申請で予約を行いましょう。受付時間は以下の通りです。

1. 電話で申し込む場合…平日8：30～17：00（土日・祝日・年末年始は休み）
2. 電子申請で申し込む場合…24時間受付可能（定期メンテナンスの日は除く）

申し込みの際、収集日や処分金額・受付番号などのお知らせがあります。必ずメモの準備をして予約の電話をいれましょう。

受付時間外はFAXによる申し込みも可能です。その際は以下の情報を記載の上、送信します。

1. 件名
2. 住所
3. 氏名
4. 電話番号
5. 品目/寸法/重量/個数

FAXによる申し込みをした場合、返信は翌営業日以降となります。余裕を持った申し込みを行いましょう。

ネットで申し込みを行った場合、申し込み完了時に「受付完了通知」、収集日前日に「収集日前日通知」のメールが届きます。

予約した収集日の午前中までに、「稲城市粗大ごみ処理券（粗大ごみシール）」を貼りましょう。粗大ごみシールは市内のファミリーマートやセブンイレブン・ローソンなどで購入可能です。粗大ごみシールには、氏名もしくは受付番号を書きます。

万が一、キャンセルしたい場合は、収集日の前日までに必ず「粗大ごみ受付収集センター」に連絡してください。

収集日が来たら、指定場所にゴミを出しましょう。なお、東京都稲城市では室内からのゴミの搬出や運搬は行っていません。

ただし粗大ごみを自力で出すのが困難な65歳以上の高齢者、もしくは身体障害4級以上の人のみが暮らす世帯を対象に、運び出しのサービスを行っています。生活環境ごみ・リサイクル課へ相談するとよいでしょう。

東京都稲城市で出た粗大ごみは、市の処分場へ直接持ち込みもできます。持ち込み可能な施設は以下の通りです。

1. クリーンセンター多摩川（稲城市大丸1528番地）

受付可能時間は下記の通りです。

1. 平日8:30～正午／13:00～16:00※土曜日・日曜日、祝日、年末年始休み

直接持ち込むには、予め手続きが必要です。手順は以下の通りです。

ゴミは必ず分別しましょう。持ち込み不可のゴミが混じっている場合、クリーンセンターの敷地内には入れません。またゴミを持ち込む際、指定ゴミ袋へ入れる必要はありません。

市役所3階の生活環境課の窓口にて、免許証を提示のうえ、「ごみ搬入持込伝票」を記入します。その後、職員が車まで行き、ゴミの様子を確認するため、仕分けはしっかりと行っておきましょう。

クリーンセンターへゴミを持ち込みましょう。ゴミの積み下ろしは自身で行う必要があります。大量処分の際は、手伝ってくれる人を連れていくと安心です。ゴミを引き渡すと、「計量票」がもらえます。大切に保管しましょう。

クリーンセンターで発行された計量票を持って、市役所の生活環境課へ戻ります。処分費用の納付書を受け取り、市内の銀行などで振込手続きを行いましょう。

粗大ごみを直接持ち込む際の料金は以下の通りです。

1. 10キロ当たり430円

詳しくは
① 粗大ごみの出し方 稲城市ホームページ
② クリーンセンター多摩川への直接持ち込みについて 稲城市ホームページ
③ クリーンセンター多摩川 稲城市ホームページ
④ 粗大ごみのインターネット受付 稲城市ホームページ
⑤ クリーンセンター多摩川への持込み方法
のページをご確認ください。