入間市
にお住まいの方へ

引用元：埼玉県入間市の公式Facebook

埼玉県入間市は埼玉県南西部に位置し、まるで「打出の小槌」のような形をしています。「入間市」という地名に決まったのは、昭和41年のことです。

当時の豊岡町や藤沢村・元挟山村・宮寺村・東金子村・金子村・元加治村が合併する際に、公募で選ばれました。漢字の「入」には「豊かな収入」、「間」は「太陽を囲んだ平和な生活を営むこと」という意味が込められています。

日本三大銘茶として有名な「狭山茶」は入間市が主な産地で、金子地区の一体には豊かな茶畑が広がっています。また交通網が豊富で、大型商業施設が充実しているのも特徴です。

埼玉県入間市には国の指定文化財が多くあります。そのひとつが「高倉寺観音堂」。高倉寺は、室町時代初期に建てられたといわれ、桜や銀杏など、季節の変化を楽しめる場所です。

同じく国指定文化財に「円照寺」があります。円照寺は三尊を本尊とする真言宗の寺で、鎌倉時代に和歌山県の高野山からこの地に写ってきたのが由来です。

弁天堂には、武蔵野七福神である「弁財天」が祀られ、池の先にある寄棟（よせむね）造りの不動堂は、市指定の文化財として知られています。

引用元：JOHNSON TOWN｜ジョンソンタウン

また寺だけでなく、埼玉県入間市には一風変わった街並みがあります。東町にある「ジョンソンタウン」はかつて米軍が駐留し、将校とその家族が住んでいた場所。

切妻屋根（きりづまやね）の白いハウスには、画家やミュージシャンなど多くの芸術家の卵たちが住み、芸術の発信地として重要な役割を果たしました。

英語で描かれた看板が立ち並び、アメリカ国旗がはためいている姿は、アメリカの街並みそのもの！カフェやショップなども充実しており、観光スポットとしても密かな人気を集めています。

他にも加治丘陵（かじきゅうりょう）には四季折々の自然が楽しめる、「桜山展望台」があります。標高189メートルにあるため、晴れた日には富士山や丹沢・秩父連山・筑波山・都心の高層ビル群が見えることも。

加治丘陵には自然が豊かなだけでなく、珍しい野生動物の宝庫！ムササビやリス・蛍まで生息しているのです。植物や動物とのふれあいをするのにぴったりの場所と言えるでしょう。

埼玉県入間市ではSDGsの取り組みの一環として「入間市SDGs未来都市計画」を発足。「健康と幸せを実感できる Well-being City いるま」の実現に向けて、様々な取り組みを行っています。

詳しくは
① 入間市のあらまし｜入間市公式ホームページ
② 入間市のこと | 入間においでよ
③ 地名の由来（図書館いるま・こども郷土資料より）｜入間市公式ホームページ
④ SDGs未来都市計画｜入間市公式ホームページ
⑤ 加治丘陵山林管理グループ 加治丘陵の仲間たち?
のページをご確認ください。

埼玉県入間市で粗大ごみを出す場合、2つの方法があります。

1. 戸別回収
2. 直接持ち込み

埼玉県入間市では一辺が30センチメートルを超えるものとなります。しかし品物によっては粗大ごみに該当しないものもあるため、詳細は市のホームページを確認しましょう。

埼玉県入間市で粗大ごみの処分を行う方法は以下の通りです。

埼玉県入間市で戸別回収を依頼する場合の連絡先は、「総合クリーンセンター」です。受付可能時間は以下の通りです。

1. 8：30～17：15（月曜日～金曜日）／8：30～12：30（土曜日）※日曜日・祝日・年末年始は休みです。

電話の際には以下の要件を伝えるとスムーズでしょう。

1. 住所
2. 氏名
3. 電話番号
4. 粗大ごみの品名
5. 数
6. 回収場所

情報をもとに、担当者が収集日と時間帯・処分費用を案内してくれます。収集は土日や祝日・振替休日も行っています。ただしタイミングによっては混雑しており、希望日や時間に沿えない可能性もあるため注意しましょう。

埼玉県入間市では一回の回収で4点まで回収可能です。ただし大きなもの（タンスや自転車など）が含まれる場合、数が制限されることも。大量処分をする場合は、直接持ち込むか、数回に分けて申し込みましょう。

また事業所から出たごみは戸別回収できません。直接持ち込みを行いましょう。

埼玉県入間市では粗大ごみの回収時に立ち合いが必要です。そのため在宅している時間帯に申し込むようにしましょう。例えば、マンション住まいで、管理人に代理の立ち合いを依頼する際は事前に相談します。

またアパートやマンションに住んでいる人は、ゴミを一回までおろし、回収しやすいようにしましょう。

そして大きなごみを回収場所まで運べない人のために、埼玉県入間市では業者の紹介をしています。前もって相談してみるとよいでしょう。

回収日当日、市の担当者が回収に来ます。その際に処分手数料を支払いましょう。認め印も必要となるため、前って準備してください。

もし回収場所に立ち合いでいなかった場合は回収できません。郵便受けに不在票が入れられ、回収は取り消しになります。処分の際は再度申し込みが必要です。

埼玉県入間市では自分で処分施設にゴミの持ち込みもできます。持ち込み可能な施設は以下の通りです。

1. 総合クリーンセンター（入間市大字新久127番地1）

持ち込みの際、事前連絡や予約は必要ありません。受付時間内に総合クリーンセンターへ直接持ち込みましょう。受付可能な時間帯は以下の通りです。

1. 受付時間8：30～11：30／13：00～16：00（月曜日～金曜日）／8：30～11：30（土曜日）※日曜と祝日・振替休日は休みです。

持ち込めるゴミは、埼玉県入間市の家庭から出たものに限ります。市外では発生したゴミは持ち込みができません。粗大ごみ以外のゴミの処分も可能ですが、かならず分別をしたうえで持って行きましょう。持ち込みの場合、点数に制限はありません。

粗大ごみを直接搬入した際は、処分費用が「半額」になります。ただし事業所から出たごみは半額になりません。支払いは「出口側計量窓口」で行います。

埼玉県入間市では以下のゴミは処分ができません。自身で専門業者などを探す必要があります。不用品回収業者なら、分別不要でまとめて引き取ってくれるため便利です。

1. 家電4品目に該当するもの（テレビ・エアコン・洗濯機・冷蔵庫・乾燥機）
2. パソコン
3. ピアノ
4. 自動車部品
5. 耐火金庫
6. 浴槽
7. ボイラー
8. 煉瓦
9. コンクリート
10. ブロック
11. 畳
12. バイク

など

詳しくは
① ごみの持ち込み受付時間について｜入間市公式ホームページ
② 粗大ごみの出し方｜入間市公式ホームページ
のページをご確認ください。