吉川市にお住まいの方へ

引用元：ホーム – 吉川市公式ホームページ

埼玉県吉川市は、埼玉県の南東部に位置し、東部に江戸川・西部に中川が流れる水源豊かな街です。

昭和28年の町村合併促進法の施行によって昭和30年3月1日に旧吉川町・旭村・三輪野江村が合併して新吉川町となりました。

その後はJR武蔵野線の発展と共に吉川団地の建設を得て人口が増加。現在は約7万人（2021年時点）が暮らしています。

川に囲まれているため「川のまち」としても知られ、かつては舟を利用した物資の運搬も行われてきました。川や水を生かした文化も育まれ、川魚料理が根付いています。

江戸時代初期には川岸付近に、川魚料理屋が軒を連ね、集まった人の舌を楽しませてきました。川魚料理は「吉川に来て、なまず、うなぎ食わずなかれ」といわれるほど有名です。

特に有名なものが「なまず」で、平成7年には「なまずの里よしかわ」のシンボルとして、黄金に輝くなまずのモニュメントが誕生。

市内ではなまずの養殖や、数多くのなまずグッズが生み出され、「全国なまずサミット」を開催して町おこしなども行っています。

引用元：ホーム – 吉川市公式ホームページ

埼玉県吉川市の綺麗な川で育ったなまずにはクセや生臭さがなく、上品な味わいが特徴。市内では「なまずのたたき」や「なまず春巻き」といった料理から、「なまずコーラ」まで何でもあります。なまずコーラは吉川産のなまずエキスが含まれており、奥深い味わいが楽しめるのだとか。

他にも豊かな水源を生かした稲作が盛ん。稲作は中世のころから行われており、江戸時代には江戸に大量の米を卸していました。

宅地化が進んだ現在においても、都心から約25キロ圏内としては第一産業が盛んな都市でもあります。農業生産高の約半分が稲作であり、ブランド米の「吉川のしずく」は、ふるさと納税の返礼品にも選ばれました。

また中心部にはJR武蔵野線が通っているため、都心へのアクセスも便利。平成8年の市制によって吉川市が誕生して以降、人口が一気に増加し、インフラや商業施設も整備されるようになりました。

吉川駅の南部にある「清浄寺」は市を代表する史跡であり、市の文化財に指定されています。そして吉川駅近くにある「吉川市児童館ワンダーランド」は児童館とプラネタリウムが併設された人気のスポット。

施設内は子供の年齢別に部屋が分れており、親子連れでも安心して遊べます。さらに体育館では卓球やバトミントンなどが楽しめ、子供から大人まで楽しめる施設です。

詳しくは
① 吉川市 – 埼玉県
② 吉川市の【特色･特徴】を表す行政サービス･行政情報｜生活ガイド.com
③ 【ホームメイト】吉川市のタウン情報／ご当地あれこれ
④ 吉川市の紹介 – 吉川市公式ホームページ
のページをご確認ください。

埼玉県吉川市では「おおむね一辺が50センチメートルを超えるごみ」を粗大ごみと定義しています。

ただし次のものは大きさに関係なく粗大ごみに分類されます。

1. 暖房器具
2. AV・OA機器（パソコン以外）
3. 食器乾燥機
4. 扇風機
5. 電子レンジ
6. ミシン
7. 掃除機
8. 餅つき機
9. 湯沸かし器

処分方法は主に2つです。

1. 戸別回収
2. 直接持ち込み

粗大ごみの処分を依頼する際には、あらかじめ予約が必要です。方法は以下の通りです。

埼玉県吉川市で粗大ごみの処分を行う方法は以下の通りです。

まずは電話で収集の予約を行います。受付時間は以下の通りです。

1. 電話で申し込む場合…平日・第4土曜日・12月の第3日曜日8：30～12：15／13：00～17：00（祝日・土日・12月29日〜1月3日は休み）

予約は収集希望日の二週間前から可能です。一回で処分できるゴミは10点、もしくは1.5トントラックを使って一回で回収できる量までなので注意しましょう。月曜日は電話が混みあう可能性があります。

電話で予約後、指定された場所へゴミを出しましょう。ゴミは必ず屋外に出し、収集車が止められる位置に置きます。回収日当日に立ち会いは必要ありません。

回収日当日に立ち会いが可能であれば、作業員に現金で処分費用を支払います。もし不在の場合は、後日納付書が送られてくるため、それを使って支払いましょう。

埼玉県吉川市で出た粗大ごみは、市の処分場へ直接持ち込みもできます。持ち込みの際、特に予約は必要ありません。

持ち込み可能な施設は以下の通りです。

1. 吉川市環境センター（埼玉県吉川市大字鍋小路431）

受付可能時間は下記の通りです。

1. 平日9:00～12:00／13:00～16:00※土日、祝日、年末年始休み
2. 毎月第4日曜日・12月第3日曜日の臨時搬入日は事前予約が必要

持ち込みの際は埼玉県吉川市に住んでいることを証明する身分証明書（運転免許証・マイナンバーカードなど）が必要です。必ず住所が記載されているものを持って行きましょう。受け入れ回数は一世帯につき、一日・一回・一台までです。

現地での搬入手順は以下の通りです。

環境センターに到着したら、車ごとゴミの重さを量ります。そのため車を運転し、そのまま、はかり（台貫）の上に乗りましょう。係員が計測を行います。

計量が終わったら、係員の指示に従って車を発進させましょう。そのまま建物の外側を回り、指定場所に粗大ゴミを降ろします。

この際、粗大ごみの荷下ろしは自分で行う必要があるため注意が必要です。ゴミの量が多い場合や、大きな粗大ごみがある場合は、二人以上で行くとスムーズでしょう。

粗大ごみを降ろしたら、再度、車ごと、はかり（台貫）に乗りましょう。最初の重さから車の重さを引いた額が、処分費用となります。計測が終わったら、駐車場に車を止め、事務室にて処分費用を支払って完了です。

埼玉県吉川市で粗大ごみを戸別回収と直接搬入する場合の処分費用は、以下の通りです。

1. 戸別回収…基本手数料500円+品目ごとの料金
2. 直接搬入…10キロ当たり150円

詳しくは
① 家庭から出る資源とごみの分け方・出し方 – 吉川市公式ホームページ
② 環境センターの受付時間（粗大ごみ直接搬入） – 吉川市公式ホームページ
③ 粗大ごみ臨時搬入日のインターネット事前予約について – 吉川市公式ホームページ
④ 環境センター – 吉川市公式ホームページ
⑤ 吉川市 – 【公式】不用品回収なら埼玉片付け110番｜粗大ゴミ回収・ゴミ屋敷・遺品整理など24時間受付中！
のページをご確認ください。